年も残すところあと2日ちょい。
私も今日が仕事納めです。
皆様本年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
一年の計は元旦にありと言いますが、まさか元日から新商品の販売開始とは…
思っても見ませんでしたが2014年のイイスタートが切れるのではないでしょうか!!
そんな今日はバシャバシャ写真をとってみました!!
勘の良い方ならこの商品が何かはもうお気づきになっていますよね。
それでは行きます。
今回はこれくらいにさせて下さい…
元日発売開始予定の商品をもっとご覧になりたい方はコチラをクリック!!
今年も一年間誠にありがとうございました。
来年は新年早々から新商品販売開始と気合が入っております!!
ぜひ来年もアンダーアーマー、アンダーアーマーFANS、スポーツCVをよろしくお願いいたします!!
それでは良いお年を!!
2013年 12月
皆様ご無沙汰しております。
一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
これも一重に私の怠慢のせいです。
皆様になんと言ってお詫びを申していいのやら。
申し訳ございません。
・・・・
・・・
さぁ、気を取り直しまして今年もあと10日を残すのみとなりました。
そこで来年はアンダーアーマー的にどういった年になるのかを大胆予想したいと思います。
私の予想では2014年アンダーアーマーは「インフラレッド」の年となると思います。
今年、華々しくデビューいたしましたインフラレッド。
「+2℃のテクノロジー」を謳い文句に堂々登場いたしました!!
が・・・・
はじめのうちは浸透していなかったのか、出足をかなりくじかれました。
サーモという巨大な相手を目の前に出遅れ、アーマーストレッチにやられました。
ただ、です。
各々違う特性を持つ中で、最近インフラレッドの機能性の高さが認知され始め、ようやく、ようやくです、
皆様から多くのご注文をいただけるようになりました。
ここでインフラレッドの特徴をさらっとお伝えさせていただきます。
まず、「+2℃のテクノロジー」とはなにか。
メーカー発表ですと以下のようになります。
遠赤外線・蓄熱効果のある六角形のセラミックプリントが、身体の発する熱を捉え、外部への拡散を防ぐことで、暖かさをより長く溜め込む。
これが裏地のセラミックプリント。
つまり体が発する体温を裏地に施されたセラミックプリントが外にでるのを防ぎ、服内に暖かさを閉じ込めてくれることにより暖かい。
ということだと思います。
以下メーカーリリースの1次資料となりますのでそちらもご確認ください。
セラミックという素材は皆様も一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
多くは断熱材やお鍋などに使われ、保温能力の高さと軽量性が特徴です。
すいません。ごりごりの文系である私にはこれくらいの解釈しかできませんでした。
理系でセラミックの研究をされていたという方。
貴方様がお持ちになられている解釈で正解です(笑)
保温性が高い?それじゃいつものコールドギアと同じじゃんと思われた貴方。
そうです。そこなんです。
尋常じゃないくらい厚着をすれば、それは暖かいですよね。
でも動きにくくも有りますよね。
インフラレッドの次の特徴はそこなんです。
メーカー発表を引用させていただきます。
蓄熱性に優れたセラミックプリントを生地裏面に施すことにより、生地が本来もつ吸汗速乾性、伸長性、軽くて薄い風合いを損なうことなく、蓄熱機能を兼ね備える。
体温がある限り、身体を動かさなくても着ているだけでその熱が保温される。
とあります。
つまり保温性は確保しつつ軽くて薄いんです。
暖かい=服が厚い
寒い=服が薄い
という概念は基本的に皆様お持ちだと思います。
ただ、
暖かい=服が薄い
になれば
暖かい=動きやすい=快適
になるのです。
そこの部分をアンダーアーマーが、インフラレッドが2014年に達成しようとしているわけです。
現行のサーモやアーマーストレッチも各々素晴らしい機能と特色のあるシリーズです。
ただ、インフラレッドがサーモやアーマーストレッチと決定的に違うところがひとつあります。
それはアウター商品に搭載されている機能であるということ。
サーモやアーマーストレッチがコンプレッションなどのインナーに付いている機能であることに対してインフラレッドはアウターにも装備されています。
これには「インナーのアンダーアーマー」から「インナーもアウターも、アンダーアーマー」に進化しようとしている姿を感じ取ることができます。
来年はインフラレッド搭載の商品が多数登場すると私は踏んでおります。
という確信しております。
ちゃんとあの商品たちが来冬に商品化さえされていれば・・・・
あのジャケットとかコート格好良かったもんなぁ・・・
さぁ来冬のアンダーアーマーとインフラレッドにご期待あれ。
ということで私の私物からインフラレッドを少しご紹介。
その商品は
UAライトウェイトCGインフラレッドLSクルー〔MTR6135〕
本当に薄くて軽いトレーナー。
裏地と薄さをご覧ください。
ヒートギアのMTR5890 テックHGSSと厚さを比較してみました。
緑がテックTシャツ、紺がインフラレッド。
これを見て【コールドギア】として発表出来るだけの自信をインフラレッドに持っていたんだろうなと思いました。
当店では本当に在庫が少なくなってきておりましてご案内できるカラー・サイズが少ないのですがインフラレッドの機能を示す商品としてご紹介させていただきます。
まずその特徴はうっすいこと。
うすいではなくうっすい。
トレーナーなのかロンTなのか呼び方に困るほどうっすいんです。
素材感としては皆様ご存知テックのTシャツを少しだけ厚くしたように、快適さとつるつるの爽やかさを誇っております。
これだけでわかっていただけると思うのですが着心地は抜群ですよね。
では暖かさはどうなのか。
ここからは私の実感ですので、人によって感じ方が異なる部分はあるかと思います。
昨日、関東地方に雪がふるのではと言われた寒い日。
私はMCM6126のサーモを着て UAライトウェイトCGインフラレッドLSクルー〔MTR6135〕を上に着てダウンを着て家を出ました。
会社につくとダウンは脱ぐのですが、諸々の事情で職場の朝の室温は8℃か7℃。
通常温まるまでは何を着てても寒いのですがその日はそこまで寒さを感じませんでした。
いやいや、サーモのおかげだろ?なんて思いましたね。えぇ、私もです。
次の日、色違いのサーモの上に某ファストファッション最大手の会社様が出しているスウェットパーカーを着ていったのです。
まぁ私も銀座のおっきなショップや某電気屋さんとコラボしたあのお店に行ってみたいと思ってますよ。
でも、寒かったんです。
インフラレッドの時と気温はさほど変わらなかったはずなのに寒く感じたんです。
なんていうか寒い空気がサーモとスウェットの中にある感覚があるのです。
比べてインフラレッドはそこが暖かい。
いや、暖かいという実感まではないのですが寒くない。
といったほうが正確でしょうか。
正直+2℃が体感でびっしびし分かるかと言ったらなかなか難しい部分があると思います。
でも私のような「はっ!?寒くないかも?!」的な感覚を得られる可能性は高いです。
メーカーも力を入れているテクノロジーですので小物でもいいですので是非体感してみてください。
なかなか使ってみないとわからない感覚だと思います。
是非、クリアランスセール開催中の今にご体感下さい!!
久しぶりなのにツラツラと長いことすみませんでした。
確かに私も疑っていました。
セラミックプリントしただけで暖かい?
ふっ、こんなに薄いのに?
こう思っていました。
でもその考えは覆され、確実に来年はインフラレッドの年になると確信しております。
お久しぶりの今回も最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
また来週更新させていただこうと思います。(予定)
それではまた次回まで。
すぐ更新しますので見捨てないで下さい(´・ω・`)
ごきげんよう。
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