ご無沙汰しております。
お会いしていなかった時期にとてつもない量の新商品が入荷してまいりまして、なかなかブログで皆様とお会いすることが出来なかったことを心よりお詫び申し上げます、
しかし現在では仕入れ処理等も無事完了し、こうして皆様にお会いできる運びとなりました。
さて、もう既に3月販売開始の新商品に多くのご注文を頂いておりますが、今回私がご紹介したい商品は、
「アーマーベント」
やっぱりねと思われた皆様も、ん?と思われた皆様もぜひご覧ください。
まずその特徴を端的にご紹介いたします。
「布に穴があいている」
こちらになります。
こちらはUAアーマーベントHGフィッティドLSモック〔MFT6715〕
という商品の背面部分なのですが確かに穴があいています
全体像で見るとコチラ。
今までメッシュというと糸を織り込んでいき、その隙間部分をメッシュと呼ぶことが多かったように思います。
しかしながらアーマーベントはしっかりとした布地に直接穴があいています。
ここの、布に穴があいているという部分だけ切り取るとボロボロになってしまった洋服をイメージしがちですが、こちらは通気性を向上させるために穴をあけた。
吸汗速乾性はそのままに通気性の向上を達成しました。
正直、最初は私も疑っていました。
すぐ切れてしまうのではない。
汗がだらだらと垂れてきてしまうのではないか。
だってこんなに透けるんですよ。
と。
愚かでした。
何度か着てみた後、何も変化のない穴に対抗心を燃やし、無意味にビンビン引っ張ってみるという愚行に出ました(笑)
結果は…何も変わりませんでした。
どうやら耐久性は抜群のようです(汗)
しかしビンビン引っ張ってみるという愚行のお陰で分かったこともあります。
それは、穴のあいた部分に関しては伸縮性があまりないということ。
縦方向には多少伸びるのですが横方向に関しては殆ど伸びません。
よく考えて見れば横方向に伸びてしまうと穴が際限なく広がってしまい穴だらけのシャツを着ている・・・・と思われてしまいますよね。
ですのでアーマーベントの商品に関しては通常のフィッティドやコンプレッションより若干伸縮性能が落ちるため、普段着られているフィッティドやコンプレッションがピッタリとか少しキュッと締め付けるー、
という方は1サイズ大きめを購入されるのも一つの方法かなと思います。
こちらのアーマーベントがついた商品は多く出ておりますがいわゆる「穴があいている」部分については商品によって異なります。
今回ご紹介したUAアーマーベントHGフィッティドLSモック〔MFT6715〕に関しては背中全面と脇下部分が全て「穴があいている」部分となっております。
対してUAアーマーベントヒートギアフィッティドSS〔MFT6718〕に関しましては背中の真ん中の部分が「穴があいている」部分となっております。
このように商品特性によって「穴があいている」部分が異なってきますので必ずどこに穴があいているのかを確認して頂くことを推奨しております。
このUAアーマーベントヒートギアフィッティドSS〔MFT6718〕に関して皆様にお詫びがございます。
現在多くのショップで公開している画像と実物の色に違いがあることがわかりました。
対象カラーはHJNとPDHになります。
まずHJNに関しましては現在掲載している画像が
ですが実際は身頃部分ももっと濃い紺となります。脇下の色とほぼ変わりません。
次にPDHは脇下、背面中心部分が画像では紫なのですが、実際は黒になります。
現在メーカーにも確認中となります。
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
2014年最注目のアーマーベント、如何だったでしょうか?
是非一度アーマーベントでどんな商品が出ているかをコチラからご覧ください!!
少しでも皆様の興味の扉を開けましたら幸いです。
また来週も最新商品の情報をお伝えできればと思っております。
それではまた次回まで。
ごきげんよう。
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